アドパンは、ノルバデックスのジェネリックになります。
製剤名:「アドパン錠10mg」
有効成分:「タモキシフェンクエン酸塩」
効能・効果:「乳癌」
販売メーカー:「沢井製薬」
アドパンは、非ステロイド性の抗女性ホルモン薬であり、男性ホルモン様作用がなく副作用も少ないため、乳がんの標準治療薬として広く使用されています。
アドパンの有効成分であるタモキシフェンクエン酸塩は、乳がん組織などのエストロゲン受容体に対し、エストロゲンと競合的に結合します。
そのため、抗エストロゲン作用を示すことによって抗乳がん作用を発揮することになります。
また、アドパンは、エストロゲン受容体陽性であるため、濃度が高いほど効果が大きくなりますが、エストロゲン受容体陰性の場合は効果が小さくなります。
ただ、アドパンには、ノルバデックスにはある錠20mgの規格はありません。
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